話題の新製品【スチーミー 豚・鶏チャーシュー】(味の素)作ってみました!

スチーミー2種新製品試食レポート
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田中圭さんがCMをしている話題のスチーミーをようやく見つけました。

仕事柄、結構スーパーによく行くほうですがあんまり見かけないんですよね。皆様はいかがでしょうか?

スーパーで見つけて興味を持たれた方に今回は試食レポートをしてみたいと思います。

味の素さんから21年3月に発売されています。値段は278円(税込300円)。今回はイオンさんで購入しました。

味の素さんの製品と言えば個人的なイメージでは【冷凍 餃子】。味の素さんの冷凍餃子の価格が高いか安いかでその店舗の冷凍食品が高いか安いか判断しています。

そんなスチーミーですがこんな方におすすめです。

  • 手間をかけずおかずを1品作りたい方(レンジ時間13分、その他10分もあれば出来上がります)
  • 暑い時期に火を使いたくない方(レンジアップだけでできます)
  • 調理器具がない方(まな板・包丁・お皿・レンジがあればできます)

早速試食レポートをしていきたいと思います。

スチーミーって何?

お肉を入れてチン!圧力調理でやわらかジューシーなチャーシューが出来ますがキャッチコピー。簡単ですね!

スチーミーブランドサイト(味の素HP)はこちら

今までこんなコンセプトの商品はあんまり見たことがないです。最近では簡便製品としてレンジアップ製品が増えてきていますよね。食器すら汚さない製品もコンビニ中心に多いですね。

豚チャーシューと鶏チャーシューの2種類が販売されています。

それではそれぞれを調理していきたいと思います。

スチーミー 豚チャーシューで調理

商品詳細

豚チャーシュー表面

表面

豚チャーシュー裏面

裏面

豚チャーシュー栄養成分・原材料

栄養成分・原材料

商品名スチーミー 豚チャーシュー用 にんにく醤油味
メーカー名味の素株式会社
販売価格278円(税込300円)イオンで購入
内容量60g
保存方法直射日光を避け、常温で保存してください

特徴的なパックですね。

調理

豚チャーシュー用意するもの

用意するもの

豚チャーシュー調理方法

作り方

用意するもの

  • 豚かたまり肉250g~300g(今回は国産豚肩ロース肉 250g)
  • 耐熱皿
豚チャーシュー調理画像1

フォークで10か所ほど刺していきます

豚チャーシュー調理雅俗2

2分割します

パックにお肉を入れて1分間もみもみします。

豚チャーシュー調理画像3

もみもみして耐熱皿にのせます

豚チャーシュー調理画像4

600W 8分間加熱します

パンパンになるので爆発しないかビビりました。

8分間加熱後にレンジ内で5分間蒸らします。

その後レンジから取り出しますがその時お皿も製品もかなり熱くなっているので注意してください。

トングを使って袋から取り出します。

豚チャーシュー調理済1

まな板に取り出しました

豚チャーシュー調理済2

スライスをします

醤油ベースのいいにおいがします。端っこは少し火を通し過ぎたのかお焦げが出来ています。

試食

袋に残ったタレをかけて盛り付けました。

豚チャーシュー調理済3

意外にそんなにしっとりやわらかな感じではないなぁ。かなり醤油が強いのでお酒のアテやご飯に合うかな。

分厚く切り過ぎたことと少し加熱し過ぎたこともあってかそこそこ歯ごたえがあります。

レンジの機種によって微調整は必要だと思われます。

もう少し薄く切ったほうがよかったかもしれません。個人的にはこのぐらいの感じが好きです。

味はかなり醤油が強く、それほどにんにくは強くない印象です。街のお肉屋さんで売っているようなチャーシューと同系列の味付けです。残ったタレを全てかけてしまうと醤油辛いかもしれません。

固さはさておき、さすが味の素さん、おいしかったです!

費用(税込)

商品代300円
お肉代399円(148円/100g)
合計699円

少し小さめのブロックにしてしまったのでレシピ通りで行けば300gのお肉で779円。これを3人で食べれば約260円/1人前になります。そう考えれば安く感じます。

スチーミー 鶏チャーシューで調理

商品詳細

鶏チャーシュー表面

表面

鶏チャーシュー裏面

裏面

鶏チャーシュー栄養成分・原材料

栄養成分・原材料

商品名スチーミー 鶏チャーシュー用 甘から醤油味
メーカー名味の素株式会社
販売価格278円(税込300円)イオンで購入
内容量90g
保存方法直射日光を避け、常温で保存してください

鶏チャーシューの方が30g内容量が多いですね。

調理

鶏チャーシュー用意するもの

用意するもの

鶏チャーシュー作り方

作り方

用意するもの

  • 鶏モモ肉1枚(今回は国産鶏モモ314g)
  • 耐熱皿
鶏モモ肉

鶏モモ1枚(少し余分な脂と筋は取りました)

鶏チャーシュー調理画像

皮目を上にして袋に入れます

鶏チャーシューはもみもみせずそのままレンジアップ。600Wで8分間加熱します。

鶏チャーシュー調理画像2

やっぱりパンパンになるので爆発しないか心配で8分間監視してしまいました。

8分間加熱後レンジ内で5分間蒸らします。

鶏チャーシュー調理済1

まな板に取り出しました

鶏チャーシュー調理済2

スライスをします

照り焼きのような甘い香りがします。端っこはやっぱり少し焦げが出来ています。照りが出てておいしそうです。

試食

袋に残ったタレをかけて盛り付けます。

鶏チャーシュー調理済3

照り焼き風の甘い味付けでおいしい。見栄えもいいですね。こちらもかなり味が強めなのでタレを全部かけると味が濃いかも。

肉の固さはそれほど感じませんでした。個人的にはしっかりしていて好みです。

照り焼き風の甘い味付けですがかなり味が濃いのでタレをかけすぎると濃く感じると思います。ご飯をたくさん食べるにはちょうどよい味付けです。

個人的には鶏チャーシューのほうが好きです。

費用(税込)

商品代300円
お肉代433円(128円/100g)
合計733円

鶏もも1枚の大きさにもよりますがレシピでは約250gのところ314gでも問題ありませんでした。ですのでこれを3人で食べれば244円/1人前になります。厚さにもよりますが2枚~3枚は食べれると思います。

スチーミーまとめ

今回は味の素さんから発売されているスチーミー2種類の試食レポートをしました。

今までにあまり見たことのないコンセプトでチャレンジしてるなぁと思いました。簡単に調理が出来て火も使わないのは今時の調理方法だなと思いました。

チャレンジしていると言えば日本ハムさんから発売されているプルドビーフ・プルドポークもチャレンジしていると思いました。

プルドポークプルドビーフの試食レポートはこちら!

今後もシリーズが増えていくのか注目です。

それではまた試食レポートします。お楽しみに!

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