MEGAドン・キホーテUNYに面白そうな新商品があったので購入してみました!
かわいいキャラクターに騙されそうですがヤバい雰囲気がプンプン出ています。
【ブルダック トッポギ】
【ブルダック トッポギ カルボ】
販売価格は2種ともに354円(税込)。まぁまぁなお値段です。
辛い物は比較的大丈夫な方ですが激ヤバでした!
ドンキは新製品や今回のようなブルダック トッポギのような癖のある商品が多くて楽しいですよね。
それでは試食レポートをしていきます!
トッポギとは
本来の名前はトッポッキで韓国の宮廷料理。トックという朝鮮半島の棒状の餅を煮込んだ韓国の庶民料理。日本ではトッポギと呼ばれるのが主流になっているようです。
ですのでトックを煮込んだ料理がトッポギということになります。
日本では辛い料理のイメージがありますがいろんなアレンジがあるようです。韓国では今回試食をしたレンジアップ製品も一般的なようです。
ブルダックとは
日本法人名 | 株式会社三養ジャパン(サムヤンジャパン) |
設立年月日 | 2019年1月29日 |
代表取締役 | 高 海正 |
主な商品 | 即席麵類 |
住所 | 〒160-0005 東京都新宿区愛住町23-1 Woody21 2階 |
(引用 株式会社三養ジャパンHP)
韓国で1961年に創業されたとのことで老舗の企業のブランド名です。即席麺が主流でどれもかなりの激辛商品です。最近テレビでも芸能人の方が激辛料理を食べているのをよく見る気がするのでブームなんですね。
業績は非公開ですが若い方の認知度も高いので調子は良いのではないでしょうか?
ちなみにあの鳥のようなブルダックのキャラクターはホチちゃんと言うらしいです。ビキニを着ているので女の子のようです。
ブルダック トッポギ商品比較
ブルダック トッポギ | カルボ ブルダック トッポギ | |
販売価格 | 354円 | 354円 |
内容量 | 185g(もち150g・ソース35g) | 179g(もち150g・ソース16g・パウダー13g) |
カロリー | 460kcal | 460kcal |
カルボにチーズパウダーが入っていることもあり脂質が2倍(4.2g)多く、炭水化物が若干少ないです。
微妙に内容量が違っています。
さぁ試食をしていきます。
試食
ブルダック トッポギ
ホチちゃんがすでに泣いています。
トックとソースが入っています。トック150gはかなりボリュームがあります。
容器にトックとスープを入れ、熱湯を内側の線まで注ぎます。
レンジアップするのに熱湯を入れるのは珍しいです。おそらくトックを柔らかくする方法なんでしょうね。間違えてお水を入れないように注意してください。
このまま600Wで4分30秒レンジアップ!
軽くフタを乗せてください。
容器がかなり熱くなっていますので鍋つかみ等で取り出してください。
これはヤバい!真っ赤な地獄の業火のようになっています。
しっかりトックは柔らかくなっています。
さぁ実食!
痛い!辛い!汗が止まりません!
これは全部食べると翌日お〇りがひどいことになる!
ということで周りの方におすそ分け。筆者の周りに阿鼻叫喚の地獄絵図が展開されていきました。
さて次はカルボ!
カルボ ブルダック トッポギ
今回はホチちゃんは泣いてません。
ノーマルのものよりソースが少なく、その分チーズパウダーが封入されています。トックの量は変わりません。
同じように容器にトックとソースを入れ、内側の線まで熱湯を注ぎます。
600Wで4分30秒レンジアップ。
軽くフタを乗せるのをお忘れなく。
ノーマルのものより地獄の業火が弱火になっています。色がかなり薄目になっています。飛びハネも少ないです。
パウダーを振りかけます。チーズのいい香りがします。そしてよくかき混ぜます。
出来上がりました!
たしかに先ほどとは違いカルボナーラ風のマイルドな香りがします。
さぁ実食!
うん、おいしい。かなり辛いけどかなりマイルドになりました。全部食べれそうですが明日のお〇りが怖いので周りにおすそ分けしました。辛いものがダメな方には無理でしたがそれ以外の方には好評でした。
ブルダック トッポギ試食まとめ
- 辛いものが苦手な方は無理
- ラーメンの方が問題ない方はおそらく大丈夫
- 具がトックだけなので食事としてはちょっと成立しないと思う
- ネタとして食べる分には面白い
- 辛いものが大好きな方はぜひ挑戦を!特にノーマルタイプ
夏はこんなのもありです。
今回もドン・キホーテで購入しましたがドン・キホーテって本当に面白いものを売ってますね。あまり他のスーパーマーケットでは見ないです。
ネタとして食べられる方は良いですがくれぐれも体調のいい時にしましょう。
本当においしいと思って食べられる方がいるんでしょうね。
いやーそれより明日が怖い。
皆様体調に注意して食べてみてください。
また試食レポートします。お楽しみに!